高校受験のための中学生が記憶術を修得すると、どえらいことになる
宮口式記憶術を考案した宮口公寿です。
「高校受験のための中学生が記憶術を修得すると、どえらいことになる」というテーマで書かせていただきます。
記憶術の歴史は長く、日本では100年ぐらい。
一般の人が記憶術のことを知ったのは、昭和30年以降からです。
それまでは、一子相伝の秘技として伝えられてきました。
最初、記憶術を学ぶ人のほとんどが司法試験受験生。
弁護士や裁判官になる国家試験で、かつ、もっとも難しい国家試験です。
最も難しい試験なので、記憶術という特別な方法を学ばないととても合格できないと思われていました。
最難関の試験を突破するための方法ですから、高校受験(中学校の勉強)なんて朝飯毎です。
実は信じくれないので、あまり言わないのですが、教科書1年分を1日で覚えることができちゃうんです。
私のセミナーでは、もってきてもらった歴史の教科書をその場で覚えたりしています。
最初疑心暗鬼で親につれてこられた中学生が、セミナーの最中、目を丸くして驚いて、帰る頃には人が変わったようになる。
そんな姿をみて、記憶術をやっていた良かったと心の底から思います。
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