大学受験で、ゼミナールはどこを選んだら良いか?
宮口式記憶術を考案した宮口公寿です。
「大学受験で、ゼミナールはどこを選んだら良いか?」というテーマで書かせていただきます。
これは非常に重要な問題です。
闇雲に高いレベルの予備校選んだからといって成功するわけではありません。しかし、逆に低いレベルの予備校を選んでも意味がありません。
大事なのは環境なのです。
人間は環境に左右されやすい動物です。
私が高校生の頃は、周囲の友達は必ず遊ぼうと誘ってきました。
そうしたら人間は弱いもので、その誘惑に勝つのはなかなか難しいものです。
それに比べて、大学生の頃は周囲の友達は勉強しようと誘ってきました。
同様にその勉強しようと言う誘いを断るのも難しいものです。
ことほどさように周囲の環境が非常に大事なんです。
だから、予備校選択する時は、そこに通ってる学生をよく観察して自分のペースでかとなるような人たちがいるということを重要視しましょう。
ペースメーカーですからあまりにも早くて自分が置いてきぼりなることはなく、かといって自分のペースも速いのが当たり前です。
その自分の勉強のペースを最も速くするのが私は記憶術だと思っています。
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