大学入試・英語の学習に役立つ記憶術:宮口公寿

自営業だった父親の仕事が突然傾き、大学進学をほぼ諦めかけていました。 「東京大学という最難関の大学」へ志望校を変更しました。どうせ実現不可能と思っていましたが、学費がほとんどかからないという大学という選択肢しかありませんでした。 周囲の人たちは、私を見て笑っていました。 偏差値41の人間が東大に合格するはずがないと。 普通の勉強法をやっていては絶対に合格しないと思い、ありとあらゆる勉強法を探しました。 そこで出会ったのが、記憶術でした。 そして、私は、記憶術を縦横無尽に活用して、見事東京大学へ

人生は,一回の意思決定でどうにでもなる。

宮口式記憶術の宮口です。

 

先週の日曜,東京のセミナーを開催しました。また、今度の日曜,大坂でセミナーを開催します。

セミナー詳細
http://kiokujyutu.com/seminar/

 

 

記憶術を主題としたセミナーですが,記憶術以外でも,どうしても話したい事があります。それは、人間の意思決定の仕組みです。

 

誰もが幸せな人生を過ごしたいと思います。しかし,本当に充実した人生を享受できるのは、ごく限られた人です。

 

人生経験の少なかった若い頃は、親から、毎日、「勉強しなさい!」と言われてきたので、勉強して頭を良くすることこそ,幸せな人生への最短距離だと固く信じていました。

 

その学力競争の勝者の集まりとも言えるかもしれない東京大学に入学し、そこで、全国から集まった秀才たちを見ました。

 

学食で話す内容は難しい高度な理論ばかり?難解な高等数学でも,勉強しなくてもほとんど分かる世界と思っていました。

 

ごく例外はあるものの、ほとんどの東大生は、残念にも東大に不合格になった人達とほとんど変わらない。少なくとも能力面では。

 

それは、卒業後40年弱経った今は、その思いはより確信になっています。

 

では、何が違うのでしょうか?

 

それは、意思決定の違い。

不合格になる人は、最初は勉強はあまり進まない。合格する人も、最初は同じように、勉強は進まない。

 

しかし、ここからが違います。

不合格になる人は、勉強が進まないから、「いくらやってもだめなので、あきらめる。」

合格する人は、勉強が進まないのは、「やり方が不適切なので、うまい方法を見つければ、きっと成功するはずだ。」

 

人生が上手くいかない人は、「自分の人生はうまくいかない。」と無意識的に思っています。

 

では、人生に成功する人は、「自分の人生は上手くいく!」と思っているでしょうか?

 

そういう人もいるかもしれませんが、最も上手くいく人は、何にも考えていません。自分の人生が成功するか失敗するか、考えるのはまったく意味のないことです。

 

大事なことは
・継続する
・常によい方法を模索する
の2点です。

 

残念ながら、人生の大事な目的を諦めてしまう人がいます。しかし、私はその人達に言いたい。

 

「その目的を諦めたことで、それに代わる何か良いことがあるのですか?」